できたと思った答案ほど点数が悪い時がある。
自分ではかいしんのいちげきだと思ったのに、答案が返却されたら得点が低かった。
このようなことは誰にでもあることなんじゃないかと、私は思うわけですよ。
自分ではイケる!と思ったのに、相手の反応はイマイチということは、
答案作成に限らず、いろいろな場面であることなんじゃないかと、私は思うわけですよ。
逆に、自分では大したことないと思っていたら、相手の反応が良かった。
なんていうことも、少ないケースですが、またこれもあるわけなんですね。
Neil Peartも、
「『Ghost of a chance』のような曲が本当は売れるべきなんだろうけど、
実際は売れないということも分かっている。要するに私達はヘンなのだ。」
と言っていますが、同じことを感じたことが何度もあるんですね。私も。
私は、インターネット(※1)を書いていますが、やっぱりその内容によって、
今回はいい内容を書いたと実感するときがあるんですが、
きまってそのようなときは、無反応なんですね。
アクセル(※2)も増えないんですよ。こういうときには。
でも、別になんとなく書いたときに限って、反響が大きかったりするんですね。
不思議な事に。
口述試験の体験を書いたときなんかは、フツーに淡々と書いたのに、反響が大きかったんですね。
不思議な事に。
何人かのヒトの記事でも取り上げてもらえましたし、
初対面のヒトに、
「ドナドナの話はよかったです。」
なんて言われたりもしましたし。
でも、本当に力を入れた、例えば、西遊記の記事なんかは見事にスルーなんですね。
あまりにもマイナーすぎたゲームの話なので、誰も理解してくれないのかもしれませんね。
いずれにしても、自分が満足したことは、必ずしも相手も満足してくれるというわけではない。
ということは、意識しておいたほうがよいんじゃないかと、私は思うわけですよ。
(2006年3月28日 ドキドキ冒険島東川口店にて)
編集部注※1:文脈からブログのことを言っていると思われる。
編集部注※2:文脈からアクセスのことを言っていると思われる。
コメント
TrackBack URL : http://www.bravado.sakura.ne.jp/modules/wordpress/wp-trackback.php/580
この投稿には、まだコメントが付いていません
コメントの投稿
改行や段落は自動です
URLとメールアドレスは自動的にリンクされますので、<a>タグは不要です。
以下のHTMLタグが使用可能です。<a href="" title="" rel=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <code> <em> <i> <strike> <strong>